2016年12月21日水曜日

「職場新聞 すくらむ No93」  職場 門前宣伝




2016年11月2日 日立秦野事業所 門前 宣伝行動



2016年11月23日水曜日

日立リストラかながわ対策会議15号ビラ『戸塚事業所の後始末応援ではなく、今すぐ元の職場に戻せ!』

日立リストラかながわ対策会議は、11月21日に横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)、横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で15回目の宣伝行動をおこないました。
 TN事品質保証第3Gの田中さんは閉鎖される戸塚事業所の後始末のために『応援』に出されましたが、日立が日立アーバンと日立BSに仕事を割り当てているために、社員である田中さんの『応援』などまったく必要ありません。
今回の応援は、転籍に同意せず「同意強制禁止の仮処分」の手続きを行った田中さんへの見せしめの仕打ちであり、違法な対応ではないでしょうか。
 日立は、田中さんへの違法な仕打ちをただちにやめ、田中さんを元の職場、品質保証部に復帰させるべきです。
 「転籍強制禁止の仮処分」は、転籍というリストラを強行させないために、益々重要なたたかいになっています。
 日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見をお寄せください!(日立リストラかながわ対策会議ホームページより)


2016年11月21日月曜日

「腐食など危険箇所を直ちに補修し、災害をなくしましょう!」職場門前宣伝-京浜製鉄委員会

日本共産党京浜製鉄委員会は11月14日、「腐食など危険箇所を直ちに補修し、災害をなくしましょう!」と題した職場門前ビラ「京浜の高炉」を宣伝配布しました。

「市民と野党の共闘を発展させよう!」-NEC玉川事業場で宣伝

日本共産党日電(NEC)玉川支部は11月14日、川崎市中原区のNEC玉川事業場前で「市民と野党の共闘を発展させよう! TPPノー、原発ゼロ、戦争法廃止、諸要求実現へ!」と題した門前ビラ「てのひらNo852」を配布し宣伝をおこないました。


2016年10月25日火曜日

日立リストラかながわ対策会議が横浜で宣伝行動 『会社は労働契約通り労働者の雇用を確保する義務がある!』

日立リストラかながわ対策会議は、10月24日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス本社前および横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)で14回目の宣伝行動をおこないました。

 TN事品質保証第3Gの田中さんは、「転籍強制禁止の仮処分命令申立書」以降、日立本体に残留し、現在戸塚事業所の残務整理に応援として従事していますが、この仮処分担当の裁判官は10月4日に、「今回の争点は、田中さんの10月3日からの業務が、元々の労働契約の内容に含まれているかどうか、ですね」と言っており、会社は労働契約通り、労働者の雇用を確保する義務があること明確にしています。
 「転籍に同意する必要はない」ことは、はっきりしたのですから、会社に労働契約の内容に沿った仕事を提供させるため、田中さんの仮処分を求めるたたかいは、今後の全産業へのリストラ展開の成功例にさせないためにも、このたたかいは重要で大きな影響を持ちます。
(日立リストラかながわ対策会議ホームページより)。


2016年9月30日金曜日

「転籍強制禁止の仮処分命令申立書を提出」 日立リストラ対策会議がチラシの配布・宣伝

日立リストラかながわ対策会議は、9月26日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス本社前および9月23日横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)で13回目の宣伝行動をおこないました。9月9日、TN事品質保証第3Gの田中さんは、「日立ICTビジネスサービスへの出向を終了させて、日立BSへ転籍することの同意を強制してはならない」として「転籍強制禁止の仮処分命令申立書」を横浜地方裁判所へ提出しました。

 26日には調停が予定されていましたが、23日、面談が行われ、転属せずQA部在籍で、日立本体内への応援することになり、調停は行われませんでした。転籍問題は、会社側のお願いであること、転籍強要にはキッパリ断ることが重要であることが証明されました。

 また、長期間出向に出され、技術者が「緑化作業」と称する「草むしり」に従事させられた問題等で「電機・情報ユニオン」に加盟し、日立と団交を行い、団交内容から怒りの感想を掲載したビラを配布しました。

(日立リストラかながわ対策会議ホームページより)